東京木曜会 2018年 忘年会

日時:2018127()18:30
場所:神楽坂『志満金』

 木曜会恒例の『志満金忘年会』。木曜会だけど皆さんが心置きなく“吞めるように”と、金曜日開催です。

私は例年通り()飯田橋駅で出口を間違え周辺をウロウロし“どうもこっちじゃないっぽい”と気づき、改札の駅員さんに「志満金分かりますか?」と聞くと「分かりません。」「神楽坂下なんですけど。」「じゃ反対側ですよ。」“あちゃ~またやっちゃったかぁ!”と。そして、ぐる~っと半周してやっと志満金に辿り着きました。10分程遅れたので嘉本会長の開会の辞を聴くことができませんでした。残念!

そんなことで私が席に着いた頃はあちこちで話が弾み、笑い声が起こり、既に会は盛り上がっていました。

廣田さんと井原さん

成田さんの向かいに座り、「木曜会のHP見ようと思ってるんだけど中々見られない。」と仰るのを聞き「スマホで見られますよ。」と即座に東京木曜会HPを見ていただき、近くにおいでだった川野さん後藤さんとビールを注いだり注がれたりして、遅れて到着のバタバタが収まった頃、前方に福田幹事長登場。塚本さんのご友人で入会希望(かな?)の菅沼信雄さんのご紹介。「入会審査のキビシイ?木曜会ではありますが、是非入会して頂きたいと思います。」と福田さん。「宜しくお願い致します。」と菅沼さん。この日は石村さんのお知り合いの廣田充生さんもご入会されました。多分、私が駅の周辺をウロウロしている頃、ご挨拶されたことと…。m( 。。)m 御二方これから宜しくお願い致します。

菅沼さん

成田さんと飯田橋駅がずーっと工事中で訳わかんないよぉ話。成田さんは訊ねた人に“う~ん、それ絶対違ってる”と思われる道を教えられ、次に訊ねた人にもまた間違った方向を教えられ…しかし、自力で志満金に辿り着いたそうです。間に合うように。偉い!

川野さんの“日本酒連盟”の名刺

川野さんが名刺を出されて「酒は銘柄がどうの、味がどうの言っちゃいけない。純粋に酒を愛でないと。」と仰る。その名刺に『日本酒道連盟』と書いてある。裏を見ると“酒五訓”。思わず写させてもらいました(写真見てください)。肝に銘じなければ! そんなところに竹村さん「今日は何飲んでるの?」「ビール飲んでます。あ、お酒も頂いてます。

「両方? あ、どっちでもいいんだ!」とビールを注いでくださいました。川野さんが竹村さんに「どうして志満金とれるの?」「神楽坂に住んでたから。芸子組合に居たの。」「道理で、美形だと思った!」…芸子組合だけは、嘘です。()「じゃあ、これ置いとくね。」とビールを私の前に置いて竹村さんは他の方の所へ。竹村さん、全員の席を回り、御酌しながら声をかけ明るく盛り上げてくださっています。いつも。ありがとうございます。

再び、福田幹事長、登場。各席に『第95回箱根駅伝本戦予想』のレジュメを配布。「恒例の箱根駅伝予想です。予選、見事に当たりました。片山先輩お願いします。」。片山さん「平成も最後の年となりましたので、私の予想もこれを最後に引退させて頂きます。

自作のレジュメを見つつ「予選会では20キロまでは5位だったのに、その後、僅か1.0185キロの間に8位まで落ちまして、あれは中大選手のスタミナ不足のせいじゃないかと危惧しております。が、壮行会で副学長から、法学部の都心回帰実現と箱根駅伝での2つの“隠し玉”作戦実行の宣言がありましたので、当日を楽しみにしましょう。と。“予想屋片山”の見立てではシード権獲得の可能性は15%、失敗の方は85%…。レジュメの最後には“この予想が外れることを祈ります”と。私も、です。三枚つづりのレジュメ、各々の予想を書く欄もありました。()

▶︎ 箱根駅伝 本戦予想

これで私の予想は全てフィニッシュとさせて頂きます、と仰る片山さんに―え~、ダメですよぉ。後任、決めてもらわないとぉ。これ楽しみに忘年会来てるのにぃ。―の声。も少し引退先延ばし、は、どうですか?片山先輩。

片山先輩の駅伝予想の後は、また其処此処でいろんな話が展開。―「法学部都心回帰、場所あるんですか?」「元の都バスの操車場、定借(定期借地権)にして建てるらしい。」「えっ、定借じゃ出て行かないといけなくなりません?」「30年経ったら延長ってかたちで。もう入札は終わってから、年明けに通知が来る。」「ダメという可能性もあるんですか?」「ある。」「ダメだったら、取止め?」「それはない。ビジネススクールの所とか、駿河台記念館の所とか、使って建てるみたい。」――「健診で尿酸値が高いって言われた。」「えっ痛風の?じゃ、ビール、一番ダメじゃないですか!」「プリン体がダメなやつですよね。」「職場の先輩が、中大の先輩でもあるんだけど、年に何回も痛風になってるけど、カッパカパ瓶ビール飲んでる。お店の人が瓶ビール無くなっちゃったんで生でいいですか?ってなるくらい。だから、大丈夫!」「何がどう大丈夫なんですか⁉」――「越中(!)使ってる。今は妻が縫ってくれてるけど、昔は兄のお嫁さんに縫ってもらったりした。」「越中、乾きが良くていいですよね。」志満金の名入り布巾を指して「この生地なんか良さそう。」「大学の時、後輩がGパンの下、六尺してて。」「六尺は面倒くさそう。長いし。」「越中なら手拭いにしちゃってもばれない。()」「剣道の時は何も着けないよね。」「そうですよね。」平成年次卒の方が「僕、はいてましたよ!周りの人もはいてたし…。」世代間ギャップ? 「女の人は?」「知りませんけど、女の人ははいてるでしょう!」――はマツダにお勤めの新会員の廣田さんと「マツダのマーク、カッコイイですよね。」「Mを図案化してるんです。どうですか?このエンブレムの車買いませんか?」「免許無いんで。」「免許無くても車は買えますよ。庭に飾っとけば。()」―等々等。

嘉本会長、福田幹事長登場で「来年1月の例会は講師が酒井正三郎総長なので、皆さん是非是非117日ご参加ください!」と。皆様、是非ご参加を。久々に参加された竹内さんが引っ張り出され「10年ぶりだぞ~。」「私が、どうして木曜会に参加できないかと言うとぉ、不動産白門会と重なってましてぇ…。」「理由なんか聞いてないぞぉ。」「優先順位の問題だろ~!」「はい。え~木曜会の思い出としてはぁ…。」「ええっ、思い出?」「思い出って、やめる気か⁉」といろいろと突っ込まれるという一幕もあり、でした。〆の挨拶は相馬さん。「旅行とゴルフと忘年会のみ参加の相馬です。え~、今年はイッパイ映画を観ました。数十本観たかな。特に良かったのは『カメラを止めるな』と『ボヘミアンラプソディー』、これは泣けました。」「そんなに観るならHPに映画のコラム、どうですか?」「いやいや()。来年は、もっと例会にも参加します!では、木曜会の益々の発展と来年が良き年であることを願って一本締めで。あと、素晴らしい映画が観られますように!」

“よう~”の掛け声で、正調“一本締め”で、お開きとなりました。

例年通りワイワイ楽しく過ごしました。お手配くださった竹村さん他、幹事の皆様、ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。

木曜会・柳