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東京木曜会
河野信之会長インタビュー

異業種交流の目的に加え

世代間の交流もより活発化させたい

 

2019年度から会長に就任した河野信之さんに、ご自身のプロフィールと今後の抱負などについて伺いました。

 

--このゴルフ場の写真は、いつ撮影したものですか。

令和元年7月25日(木)、東京都多摩市の桜ヶ丘カントリー倶楽部にて開催された、第319回南甲倶楽部(中央大学学員会支部)ゴルフ会の写真です。このゴルフ会で私は、第232回から幹事をお引き受けしており欠席は2回だけです。当日は東京木曜会からも会員の松本勝馬さん、成田清治さん、舛森丈人さん、竹内義則さんも参加してくれました。

 

--学生時代はどのように過ごされましたか。

私は昭和33年8月25日に山梨県甲府市で生まれました。中央大学法学部法律学科に入学し、昭和56年に卒業しました。
学生時代は今年で65年を迎える会、法学部で中国語を専攻する人の集まりである「中法会」というサークルに所属しており、同期の友人たちとは朝から晩まで四六時中一緒でした。夜は南平駅の「なん平」という焼き鳥屋で毎日お酒を飲んで青い議論に熱中していました。とても良い思い出なのですが、なん平は7、8年前にお店を閉店してしまいました。

 

--卒業後のご経歴と現在の仕事の内容を教えてください。

卒業後は塾で講師などをしながら27歳まで司法試験の受験勉強をしていました。そして昭和61年2月、㈱東蔵(トウクラ)というゴルフ会員権販売会社に就職しました。そこを平成2年11月に退社し、平成2年12月に不動産・ゴルフ会員権売買業、㈱ラ・アトレにじゅういちを設立しました。この会社は平成12年1月に㈱ラ・アトレに社名変更し、平成17年10月に㈱ラ・アトレを退任しました。そして翌月から、ゴルフ会員権売買業の㈱三宝ゴルフ設立し現在に至っています。

 

--木曜会入会はいつ頃ですか。

平成15年、南甲倶楽部に入会。その時、当時の東京木曜会の小峯幹事長(第5代会長)に誘われて入会をさせて頂きました。当時は第4代の境捷彦会長の時でした。

 

--木曜会会長としての抱負、会員へのメッセージをお聞かせください。

中央大学で学んだ仲間という結びつきで集まった東京木曜会会員の皆様。例会、旅行会、新年会、ゴルフ会、駅伝などのスポーツ応援を通じて皆様の親睦を計り、皆様の人生がより拡充してゆくことが当会の目的です。
若手同士の異業種交流によるそれぞれの事業の発展はもちろんですが、若手の皆様には大先輩方の貴重なアドバイスが必要不可欠です。また、大先輩方にも若手会員の斬新な発想・着想が第二の人生により良い刺激を与えてくれるものと信じます。その意味で東京木曜会には、若手、壮年、実年の皆様の存在が不可欠。どの世代の会員の増強にも努めていきたいと思います。
また、早いもので令和2年1月には東京木曜会創立30周年を迎えます。当会が50周年、100周年と発展して行きますようその一助とならせて頂けるよう頑張りますので、皆様のお力添えを何卒よろしくお願い致します。

 

--ありがとうございます。新会長のご活躍に期待します。

嘉本益巳前会長 ご挨拶 ▶︎

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