日時:H30年10月13日8:30~

場所:立川駐屯地~昭和記念公園

☆今年も、中大駅伝部予選通過おめでとう!☆

2018年10月13日 予選会

 恒例となってしまった『箱根駅伝予選会』応援の為、片山さん、嘉本会長、河野さん、福田さん、私で立川昭和記念公園に行ってきました。いつものように8:30西立川駅集合。白門のお仲間達が各支部旗の下に集結していました。予選会マップと“箱根駅伝を強くする会”さんのCマーク小旗を貰い、片山先輩の5~6位で通過確率95%の予想に足取り軽く立川駐屯地のスタート地点へ。スタート地点、いつもなら何ヶ所か人垣が途切れている場所があるのにトラック内の芝生のぐるり、びっしり人の壁で選手の姿は全く見られませんでした。(;ω;) 他の部員さんと野村修也部長が集まっている所で若々しい野村部長のパフォーマンス(野村先生踊る!)を見たり、応援団の演舞や校歌、応援歌を楽しんでスタートを待ち、9:35号砲。

 人垣の後ろから選手達がトラックを周回するのを垣間見「中大、予想より遅いみたい」と不安を覚えながら、最終ランナーが立川市街へと走り去るのを待って公園内へ。例年通り園路の脇に陣取り目の前を駆け抜けていく選手に声援を送ってから、結果発表のある“みんなの広場”へ移動…の予定が、あと数歩で昭和公園内という所で運営側の学生さんに「はい、ここで止まってくださ~い。」と止められてしまいました。少し前を歩いていた福田さんのみセーフ!“混雑が解消されたらまた進めるだろう”くらいに思っていましたが、待てど暮らせど“トウセンボ”解除されず。「何で待たされてるの?」「いつまでこのまま?」の声が取り残された集団から起こりましたが、係の学生さん達は一言も答えず、20分程足止め。15mくらい離れた場所で、人垣の隙間からひた走る選手達を目を凝らして確認「あ、中大1人行った!」「中大…いない。」「多分、3人行った!」等々言いながら応援。嘉本さんの携帯でテレビの速報を見つつ園内に入れるのを待ちました。結局、全選手が通過、後尾車も通過、で、やっとトウセンボが解かれ「あ~あ、全然応援できなかったぁ。」と口々に言いながら“みんなの広場”に移動。

 

 

昭和記念公園の黄色いコスモス

 例年より人が多くこのような事態になるのを見越していたのか「私は園内を移動しながら予選会を分析します。」とスタート前に公園内に戻った片山先輩。連絡が入っていたようで「片山先輩から11位かも…。何とか10位以内には入っていそうと逐一、報告がありまして。」と合流した福田さんから報告、受けました。「園内に入る人を止めるんじゃなくて、入った人をコース沿いにバラけるように誘導しなきゃ!」「これで中大が予選通過できなかったら何のために来たんだか分かんないよぉ!」と文句並べつつみんなの広場へ。私が長蛇の列のトイレに並んでしまったために、広場に着いたときは既に結果発表が始まっていました。

河野さんはアロハシャツ!

 中大選手を囲む輪を目指し人並の中を足早に進む途中で「8位、中央大学。」の放送があり歩きながら皆、拍手~。輪に加わり藤原監督、野村部長の話を聞き「祝杯を挙げよう」と西立川の駅へ。野村部長「来年はココには来ません!」と宣言してましたが、去年も同じことを仰ってました。(笑) 河野さんは車で来たということで公園正門でお別れ。ちなみに河野さん、曇天で肌寒かったにも拘らず半袖アロハシャツ姿‼多分、あの後『年中アロハを着る会』の会合にでも出席予定だったのでしょう…嘘です。

 飲食店チョー混み混みの立川を避け、3年連続で国分寺の居酒屋チェーン『北海道』に。まずはビールで“予選通過めでたし~”の乾杯。「2日、3日テレビが見られる~。」と私、「3日、木曜会新年会ができる~。」と嘉本さん、福田さん。タッチパネル注文を福田さんが引き受けてくれ、嘉本さんは焼酎、私は日本酒を飲み、楽しくおしゃべり。おつまみに出てきた薩摩揚げを「柳さん、これ故郷(くに)で何と呼ぶ?サツマアゲ?」「いえ、天ぷらです。」と私、「でしょ。僕の地元も天ぷら。」と嘉本さん、「えっ、サツマアゲですよ!」と福田さん。「サツマイモもジャガイモも唐芋。」嘉本さん、「サツマイモはサツマイモ、ジャガイモはジャガイモですよ。」福田さんと私。「芋はサトイモ、ヤマイモ。自然薯のこと。他は唐芋。」と嘉本さん。…地域性と年齢差が出た?(笑) 

3人だけど、カンパ~イ!

 3人だけでしたが、飲んで食べて、話して笑って、愉快に過ごし、まだちゃんと明るいうちに散会となりました。途中、片山先輩から「8位通過で、一応予想は当たりということで…。」と連絡がありました。

 正月2日・3日楽しく駅伝が見られます。選手の皆さん、陸上部スタッフの皆さん、ありがとうございました。本戦でも、シード権獲得に向かって頑張ってください。

(木曜会・柳)