東京木曜会 会長挨拶(2015-2019)

 

嘉本 益巳(昭和54年・法卒) 

嘉本法律事務所 弁護士

 

kamotosi

20157月、石村博義氏の後任として本会・東京木曜会の第7代会長を仰せつかりました嘉本益巳です。就任にあたり一言ご挨拶を申し上げます。

東京木曜会は中央大学卒業生の同窓会であり、会則第2条にあるように、異業種交流を通じて、情報の交換、市場の開拓を行い、もって会員の事業の発展に寄与することを目的としています。この目的の達成のために、例会、旅行会、ゴルフ会等の会員の親睦活動、駅伝、野球、ラグビー等中央大学のスポーツ応援などを行い、すでに20数年の歴史を刻んでいます。会長としての私の責務は、この歴史ある会の目的達成のために努力することだと考えています。

隔月で開催される例会では、毎回、各界で活躍する同窓を講師にお招きし卓話会を行っていますが、会員発表の場を増やすなどして、会員のビジネス等につながる機会をつくることで会の目的達成につなげたいと考えています。特に「会員の事業の発展に寄与する」は、会員増強にもつながるものと考えます。

私が入会した20年前は、4050代が会の主力でした。現在は、60代となった私とその上の世代が多くなっています。若手が活躍できる会づくりは会員増強の面からも大切ですが、一方で、年配の方々にも楽しんでもらえる活動も行っていきたいと思います。

より多くの方に参加していただける会づくりに努めて参りますので、皆様のご助力を賜りますようお願い申し上げます。

 

会長挨拶【動画】→こちら