
スポーツ報知の号外
場所:昭和記念公園
箱根駅伝、中大は2022年6位、2023年2位と順調にシード権を獲得していたので、そろそろ予選会からは卒業かなと思っていたら、まさかの2024年13位で、久し振りの昭和記念公園でした。
コロナ禍を経て5年ぶりに8:30西立川駅集合。事前登録された応援団以外は立川駐屯地に入れなくなり、駐屯地で市街地に出て行く選手達を見送ってからぞろぞろと昭和記念公園に移動し園内の走路脇で声援を送る、という応援ができませんでした。木曜会の面々、立川駐屯地に入れない事を知らなかった(私は知ってた)! 事前に伝えていれば、立川の町を走る選手達を見てから公園へという計画も有りだったかも。8:00に駅に着いてしまった私、学員会事務局の方々が配布中の仮入場券を人数分貰い、スポーツ報知の号外を貰い、駅の券売機前で皆さんの到着を待ちました。この号外の予選突破ランキング、有力(中大はここ)、圏内、ボーダーラインとあり、その下が“ミラクル”となっていて16の大学名が載っていました。後で松田さんが広げた紙面を皆で見て「ミラクルって奇跡でも起きないと予選通過は無理って事⁉ そんな評価ある?」と驚きつつも大笑いしてしまいました。

号外見開き
8:30、皆さん到着。“今から入場してもなあ”と公園入口近くで頃合いを待ちながら顔見知りの中大OBと雑談。「全日本駅伝(11/3開催)があるから主力は出ないんだって」と聞き、少し不安に。箱根駅伝を強くする会会員でもある古川さんが入場券配布の手伝いをしていたので 「古川さん、家、遠いですよね」と聞いたら「始発の電車で来たよ」と! お疲れさまです。

中央大学応援団旗
時計を見ながら「スタート時間だ」「そろそろ町に出たかな?」「今、どこら辺?」とかとか言いながら時間を潰し、選手が公園に入って来る少し前に園内入場。いい感じの応援場所を探して公園内をウロウロ。が、既に各大学の応援部隊が陣取っていて“いい感じの”所は空いていませんでした。神奈川大学の青い幟が走路の両側に隙間なく並ぶ一角と、白地に赤文字の中央大学の幟がまばらに立つ一角の隙間に、木曜会有志5人挟まり選手を待ちました。10月下旬というのに気温30℃のこの日、日陰は埋まっていて我々が立った所はモロに日差しを受けて、暑かった(汗)(汗)。神奈川大学のチアリーダーが応援の練習で「ここで拍手をお願いしま~す」と。それに合わせて何故か中大組も拍手(笑)。

木曜会有志

祝勝会へと急ぐ木曜会有志

久々に予選会後、昼飲み
体調万全で選手の皆さん、箱根駅伝本戦に臨まれますように。

5年ぶりの居酒屋北海道
(木曜会・柳)