2014年の忘年会は神楽坂『志摩金』で11月27日に開催されました。40名ほどの出席でほぼ時間通りの開始となりました。
まずは石村会長の開会の挨拶。
開会の辞と言うよりも箱根駅伝予選会7位通過の報告と、本戦への期待、希望、願望＆不安（?!）についてのお話しが主だったような…。
例年は11月の例会は11月に開き、忘年会は12月になってから席を設けているそうですが、諸般の事情から今年は11月の例会を忘年会に充てたとのことでした。「12月に入ると他支部の忘年会と重なって参加できない会員の方が“多々いらっしゃる”ので、少し早めて11月の例会をやめて忘年会としてみたのに、南甲倶楽部のビジネス交流会と重なり他にも2支部が会合を開いているという事態になってしまった。クーッ！」という会長のボヤキ（？）も入っていました。（笑）
この日の最年長、納富さんの音頭で乾杯！
次に新入会員御二方、51年卒業の下山 保さん、62年卒業の佐藤 敦規さんの自己紹介兼ご挨拶。
後は、『志摩金』の会席料理を愉しみながらの酒盛り、いえ、年忘れの宴へ。
マイクを回された人が、仕方なく若しくは喜んで、ご自身の近況を話したり、今の中央大学の状況についての意見を述べたり、学生時代の思い出を語ったり。それを聞きながら、感心したり、納得したり、笑ったり、でした。途中マイクの調子が悪くなり仲居さんが直したら、突然、中島みゆきの『悪女』をカラオケで唄う微妙な(決して上手くはない…)歌声が流れ、ハラホレヒレと笑いが起きました。そして、マイクいらないねーとなりマイク無しで皆さん色々お話され、更に盛り上りました。
中でも中大OB・OGの最大の関心事は、今の時期“箱根駅伝本戦”です。やはり。「1月2日大手町で中央大学を応援しよう！」と声を掛け合っている方、多数でした。
『志摩金』の会席コースも進み最後の鰻重を美味しく頂き満腹になりました。これをご家族への御みやにされている方もいらっしゃいました。（*^_^*）
飲み、食べ、話し、楽しい時を過し、〆はエールで、お開きとなりました。
福田さん、小柳さん、色々お手配ありがとうございました。
